ハピネス保育園グループを知ろうシリーズ
vol.2小規模な保育園の魅力
2025.11.06 ハピネス保育園グループを知ろう ハピネス日記 広報より
こんにちは。広報の*めー*です!
ハピネス保育園グループの魅力をもっと知ってほしい!から始まったこのシリーズ。
ハピネス保育園グループを知ろうシリーズvol.1はこちらから
今回はvol.2は企業主導型保育園のご紹介と小規模な保育園の魅力を広報*めー*よりお伝えします。
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ハピネス保育園は企業主導型の保育園です。
保育園の形態も様々あるので、企業主導型って何?と聞かれることが多くあります。
簡単に説明すると、
ハピネス保育園を運営している株式会社アイリンクスと保護者の就業先が企業提携をすると、
「企業枠」として入園することができて「地域枠」に比べ保育料の割引をすることができます。
そして企業主導型保育園のハピネス保育園や認可外保育園のハピネスこどものいえでは、
お住まいの町や市に関係なく入園することができるんですよ。
詳しくは事務員さんからのブログをご覧くださいね。
企業主導型保育園の特徴
企業枠・地域枠/企業提携について~ハピネス保育園を知ろうシリーズno.8~
「企業提携のいいところ」ハピネス保育園を知ろうシリーズno.9
ハピネス保育園グループの保育園は各園少人数の保育園です。
少人数ならではの魅力を今日はご紹介します。
ハピネス保育園は19名、
ハピネスこどものいえは44名までの定員の保育園です。
保育室はワンフロアで、少人数だからこそ子どもたちの成長が育つ魅力がたくさんあります。
■異年齢保育での関わりの魅力
ハピネス保育園ではNIDOクラスとICクラスは低いゲートで仕切られていますが、お互いの様子を見ることができます。ICの子どもたちが活動する姿をNIDOの子どもが観ながら同じようにやってみようとする姿。ICの子どもたちがNIDOの小さい子に優しく接したり、お世話をしようとしたりする姿がみられます。
ハピネスこどものいえでは5歳児の子どもたちが知っている知識に興味を持って4・3歳児が聞き入ったり、
園での困りごとの解決策や、子どもたち同士がどうしたらうまく関われるかを、大人と一緒に子どもたちが考えて答えを出してやってみることを、5歳児子どもたちを筆頭に考えて引っ張っていってくれている姿が見られます。
ワンフロアの異年齢保育だからこそ育つ魅力を感じます。
■職員全員で子どもたちの成長を見届けられる
小規模な保育園だからこそ、子どもの発達段階に目を行き届かせることができ、一人ひとりの発達段階にあった活動を提供することができます。
ハピネス保育園グループで取り入れているモンテッソーリ教育の玩具は発達段階に合わせた活動があります。
例えばこの子は手先の動きが洗練されてきて指先もよく使えるようになったから、ボール落としからチップ落としへ活動を誘ってみようかな。この子は最近ちぎることを繰り返しているから、キャベツちぎりを活動に入れてみようかななど、一人ひとりの発達に応じて活動内容を変えることができます。
そして小規模の保育園だからこそ、職員全員で子どもたちの成長を見届けることができます。
子どもたちの成長の中で、子どもたちの「自分でできたっ!」のための環境づくりはどうしていくか、
たくさんの職員が一人一人知恵を出し合って魅力的な環境づくりを目指しています。
そして保護者様のお悩み事もいつでもご相談くださいね。ハピネス保育園グループにはたくさんの子育て・保育経験者がいます。みんなで支え合いながら、子育てをしていきましょう。
職員と保護者を交えてオンラインでペアレンツクラスを開催しています。いつでも相談できる場所で一緒に子育てを楽しんでいきましょうね。
ペアレンツクラスの様子はこちらから

