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企業主導型保育園の特徴

2023.04.27 R5年度入園希望 お知らせ

こんにちは。
ハピネス保育園 連携推進事務チームです。

日ごろから、見学等でたくさんのお問い合わせに対応していますので、わかりすくみなさまにお伝えできればと思います。

「企業主導型保育事業」とは、2016年に内閣府が始めた企業がつくる保育園に、国が助成をする制度です。従業員の多様な働き方に応じた保育サービスを提供する企業の支援、待機児童の解消を目的に導入されました。企業が従業員の厚生年金を納める際、同時に徴収される「こども・子育て拠出金」がこの事業の財源となっています。

ハピネス保育園は、企業主導型事業を行う「企業主導型保育園」です。
保護者様が安心して子育てと仕事ができる園を目指しています。


【企業主導型保育園の特徴】について

◇特色のある保育サービスの提供
ハピネス保育園では、モンテッソーリ教育・薬膳の考えを取り入れた給食を提供しています。

◇多様な働き方に対応
利用される保護者さまのニーズも多様になっています。時短勤務や勤務日に合わせた働き方に対応しやすく寄り添った対応が可能です。利用契約は、利用者様との直接契約でお手続きがスムーズにできます。

◇複数の企業による共同利用が可能(企業提携)
アイリンクス(株)と企業提携、契約を締結することで「企業枠」として入園が可能です。企業提携の条件は、「こども・子育て拠出金」を支払われていることです。
「企業枠」の方は、「地域枠」の方に比べて保育料の割引をしています。

◇地域の子どもの受入れが可能(地域枠)
企業提携が難しい方も「地域枠」で入園が可能です。保育認定(支給認定)が必要となります。

◇「企業主導型保育園」は認可外保育園
ハピネス保育園平尾ビレッジ・志免ビレッジともに、市や県からの厳しい監査を受けクリアした証明 「認可外保育施設指導監査基準を満たす旨の証明書」をいただいています。
また、企業主導型保育園には、認可外の監査とは別に、児童育成協会(内閣府)からの監査があり、認可同等の基準をクリアしています。ハピネス保育園は、通常監査・専門的労務監査・専門的財務監査を受けています。

今回は、「企業主導型保育園」の概要についてお伝えしました。今後も、保護者の方からよくあるご質問についてお答えしていきますね^^

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ハピネス保育園では令和5年度入園の園児募集をしております

【募集内容】
平尾ビレッジ
・対象児:0歳児(2022年4月2日生まれ~)
・入園可能人数:若干名

志免ビレッジ
・対象児:0歳児(2022年4月2日生まれ~)
・入園可能人数:若干名

詳しくはこちらをご確認ください


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