ブログ

プランターの葉をよく見ると…

2024.07.13 ハピネス日記 平尾ビレッジ 志免ビレッジ

夏の虫と言えばどんな虫を思い浮かべますか?虫が苦手な広報*めー*はなぜか夏の虫だけは触れます。
トンボにセミ、クワガタやカブトムシ子ども達の虫の観察には最適な時期ですね。
平尾ビレッジからプランターで見つけたあおむしの様子が届きましたよ!
-------------------------------------------------------------------

元気にのびのび育っているテラスのプランターの植物ですが、
先週からひょっこり生えてきたかぶの葉が穴だらけに。
金曜日の夕方よく見るとあおむしが2匹!
ああ!これだったのか!と納得して葉の裏を見ると、
チビあおむしが10匹くらいいるではありませんか。

ここで育った野菜に蝶が飛んできて、卵を産んであおむしが育ち、
ここから蝶が飛び立つと思ったら、すごくいですよね!
と保育士同士で話していると
給食員が新しい野菜とともに虫かごに入れて
観察できるようにしてくれていました。

さてさて、どうなりますでしょうか。
モンシロチョウだといいな。
どんな蝶が誕生するか楽しみです。

-------------------------------------------------------------------

マリア・モンテッソーリは子どもが何かに興味を持ち、同じことを繰り返す時期を「敏感期」と呼び、あおむしが光に引き寄せられ若葉を食べ続ける様子に例えたそうです。
このあおむしが夢中になって葉を食べるように、子ども達が繰り返し活動する姿を見守っていこうと思います。

平尾ビレッジのあおむしがこれからどんな姿に成長するのかが楽しみです。

PAGE TOP