こんにちは。広報の＊めー＊です。ハピネス保育園の金曜日の給食はカレーです。
今日はそのハピネスカレーを作っている給食員さんからのお話しです。
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今年（の私の勤務）は、ハピネスカレーの金曜日からスタート！
いつも鶏ガラから取っているスープ、
今日は灰汁を丁寧にすくって、黄金色に透き通った透明なスープになりました。
豆乳とお野菜と塩で味をつけただけでとても美味しい！
志免ビレッジは給食室と保育室が２階と３階で離れているので、保育室の様子が分かるようにモニターで繋いでいるのですが、モニターで給食を注ぐ子どもたちを観ていると、
Aちゃんが、スープを入れたそばからゴクゴクと飲み干し、すぐお代わりして、そのまま立って飲もうとしているところを、「座ってくださいー」と促されてました。
まだ美味しい！と言葉を発するところは見たことがない子ですが、その動作だけで、好きな味だったんだろうなぁと思いました。

お散歩から帰って来てすぐ、「カレーのにおいがする！」
「わーい、カレーだあ！」と言う声が聞こえたり、
食べながら誰かが「カレーおいしい！」と言ってくれていたり、調理の鍋を洗いながら、声を聞いているとやっぱり嬉しいし、今年も頑張ろーと思うのでした!
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ハピネス保育園では金曜日をカレーにすることで一週間という感覚の手がかりになるようにしています。子どもたちはカレーが大好きで週の半ばになってくると「今日はカレー？」と聞いていますよ（笑）
そのようなことを繰り返していくうちに、時の流れの感覚を掴んでいっているんですね。

ハピネス保育園では保育士だけが子どもたちに関わっているのではなく、給食員も食を通じて子どもの成長のお手伝いをしています。
志免ビレッジでは給食員の方を募集しています！
9月から入職された方も活躍中です。興味のある方はお声かけください！