今年度もハピネス保育園の保育士・広報をしている＊めー＊と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
4月1日この日はドキドキするスタートの日ですね。入園、入学、新学期、クラス替え、初出社、日本中で初めてのスタートが切られるこの日。ドキドキするけれど、心地よい風、満開に咲く花々が背中を押してくれている気がします。

今日はハピネス保育園の新生活の様子をお伝えします。

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新年度を迎え、新しいスタッフ、新入園児さんとも新しい出会いですね。
４月1日のスタートは新しい環境に緊張していたのかとても静かなスタートでした。
きっとこれからは新入園児さんたちの元気な声が響くでしょうね。

新たな環境の変化に気づいていた子どもたち。
新しく2歳児になり、ピンク帽子から(1歳児)黄色帽子(2歳児)になった子どもたちの中には、
今まで、よりどころにしてずっと持っていたものを手放して活動に集中したり、NIDO(0歳児)の子を気にかけてあげたりしていて、子どもたちなりにお兄さんお姉さんになったんだと感じ取っていたんだろうなと思います。
この黄色の帽子に変わるという大人からしたらちょっとしたことかもしれないけれど、子どもからしたら大きな節目。子ども達の育ちに繋がるんだと感じた1日でした。

新入園児さんは今日は保護者の方との登園。ハピネス保育園では入園の1日目を保護者の方と一緒に保育室で過ごします。（母子同室について）
新たな環境に興味津々で、たくさんの教具を次々に触れていました。
明日からは保護者の方と離れての登園。
安心できる環境になるよう、一緒に過ごしていこうと思います。
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大人も子どもも新しい環境にはドキドキするものです。あっという間に慣れる子もいれば、少しずつ時間をかけていく子もいます。ちなみに広報＊めー＊が子どもの頃は幼稚園に入園し、1学期間ずっと毎朝泣き続けたそうですよ(笑)
新しい環境に慣れやすい・慣れにくいは、人それぞれありますが、「大丈夫だよ」とスタッフみんなで待ってますので安心して登園してくださいね。
ハピネス保育園では、一人一人の成長に合ったペースで慣らし保育を進めていくことができるよう心掛けています。子どもたちの様子、保護者の方のお仕事についてヒアリングしながら、慣らし保育の時間を延ばしています。
分からないことや心配事がある時はいつでもご相談くださいね。