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給食室より、2023年の締めのご挨拶

2023.12.28 ハピネス日記

2023年の最後の給食を先ほどつくり終えました。

午前中の給食室は、時計と鍋の中を慌ただしくチェックしながら息をするのも忘れることが多い現場です。お昼ごはんの時間に無事に保育スタッフに給食を渡し終えた後、「ひえ〜、今日の献立は大変だった〜。疲れた〜〜〜!」とホッとします。保育室をチラリとのぞくと、集中してごはんを口に運ぶ子、うれしそうにおかわりしている子、私の姿に気づいて「ポニさ〜ん、これ、おいし〜い」と声をかけてくれる子がいて、さっきまでの疲れも吹っ飛ぶのです。

ハピネスのみんな、今年もたくさんの幸せをありがとう!
年末年始はお家で家族と過ごす時間をたっぷり楽しんできてくださいね

この連休は日常よりも豪華な食事、偏った食事になりがち。「こんな食事で大丈夫かな・・・」と心配になるパパ、ママ、ジイジ、バアバもいらっしゃると思います。

大丈夫ですよ!

ハピネスの子どもたちは、普段私たちの給食をしっかり食べて過ごしていますから。たまのハレの日に、ちょっとくらいハメを外してもいいんじゃな〜い!  

家庭での食卓は栄養のバランスと同じくらい、いや、それ以上に「この時間が幸せ!」と親子で感じ合えることの方が大切! と私は考えています。

年末年始の食卓を囲むときの会話のネタに、年末年始の食についての豆知識を書いた過去投稿を紹介しておきま〜す→https://happiness-hoikuen.jp/blog-note/202112/2403

ただし、口やおなかがまだまだ発達未熟な年頃の子どもたちです。お子さんの排泄や肌、ご機嫌の状態はいつもチェックして、睡眠や休息の時間はしっかりと確保してあげてくださいね。ちょっとでも「あれ?」と心配なことがあったら、お粥とみそ汁のようなシンプルな食事に切り替えるといいですよ。お餅や豆類の喉詰まりにも注意をお願いします。

では、みなさま、よいお年を〜
2024年1月4日に元気に会いましょう〜

ハピネス給食室 ポニ🍙

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