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ハピネス保育園グループを知ろうシリーズ
Vol.5
園の周辺環境が育てる子どもの力

2025.12.02 ハピネスこどものいえ ハピネス保育園グループを知ろう ハピネス日記 大濠ビレッジ 平尾ビレッジ 広報より 志免ビレッジ

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こんにちは!広報の*めー*です。
今年はとても紅葉がきれいでしたね~。
ハピネス保育園グループでは近隣へお散歩を行くことを保育に取り入れています。
今日は保育士さんから各保育園のお散歩場所の紹介と、子どもの育ちについてお話してもらいます。

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平尾ビレッジ
・堀川公園…近いのでよく利用しています。公園内の歩道と草むらや木があるところで走ったり、木の実や石を拾ったりするなど自然物に触れたりして遊んでいます。切り株に座ったりそこからジャンプしたりもできます。春は桜、秋はイチョウがきれいです。

・一本木公園…囲われた砂場があり安全に遊べます。様々な固定遊具があり、身体を使って遊んでいます。すべり台以外でも、ボルダリングのような遊具、太鼓橋のような遊具、スウィング遊具があり、室内ではできないようなダイナミックな動きもでき、すべり台も大小あり選んで繰り返ししています。

☆平尾はアクセスの良い居住地で整備の整った公園が多くあります。少し難しいような固定遊具にも2歳児さんや登るのが好きな1歳児さんもチャレンジしたいようです。公民館の横の庭のようなところに季節のお花が植えられていて観察したり、歩道の紅葉した木、落ち葉などを見つけたりして発見を楽しみながら季節を感じています。歩きながら風を感じたり、空を見たり、「暑いね」「今日は涼しいね」「気持ちがいいね」などと会話をし、身近な自然や気候を体感できるように伝えていっています。

志免ビレッジ
・畑…地域の方がされている畑を借りています。季節ごとの野菜やお花、生き物にもたくさん触れることができ、水やりや草取りなどをすることもあります。春は新玉ねぎやじゃがいも、秋はさつまいも掘りをします。
・刈屋公園(広場)…遊具はなくても広いグラウンドでたくさん走り回って、みんな大好きな広場です。毎週金曜日は広場の日にしています。
・宇美川の川沿い…春は桜並木がとてもきれいで、季節の移り変わりを桜の木で感じることができます。カモや亀を探すことも。
・ヤマダ電機裏の遊歩道…通行人があまりないこともあり、ゆっくり遊ぶことができます。走ったり、どんぐりを探したり、デコボコ道で足裏の刺激にもいいです。

☆畑の方々との関わりも多く、子どもたちもいつも元気に挨拶をしています。畑の前を通る時にも声をかけてもらい、いってきます!と挨拶します。職員は月に1度集まりに参加し、畑のことや植物のことなどたくさんのことを教えていただいて、大変お世話になっています。また園の前がバスが通る道でもあるので、バス停で待っている地域の方にもよくお声掛けしてもらって、笑顔で手を振っています!68号線はバス、キャリアーカー、道路パトロールカー、ゴミ収集車、トラックなどのはたらくくるまもたくさん通るので、のりものの名前も覚えて楽しくお話ししています。

大濠ビレッジ
・簀子公園…一番近い公園ではありますが、固定遊具が以上児用のため利用はしていません。お兄さんお姉さんにおすすめです。
・大濠公園のお堀…虫や鳥、植物がたくさんあり、触れたり観察ができたりします。
・舞鶴公園…脇にある山や坂道を登り降りして身体を動かしたり、お花や木の実拾いをしたり、バッタなどの昆虫もいて自然豊かです。
・福崎公園…砂場が日陰になっており、広くて遊びやすく、水を汲んで泥遊びも楽しめます。
・浜の町公園…小さい子用の遊具も砂場もあるので遊びやすく人気です。混んでいる時は隣にあるグラウンドで鬼ごっこもできます!

☆大濠は大きい道路や高い建物があり都会ですが、公園が多くどの公園にも季節を感じられる自然があります。また公園にいつもいらっしゃる方が話しかけてくださったり、家族連れもよく来られているので、他の保護者さんとその子どもさんと一緒に遊んだり、会話したりと交流があります。道路は歩道がしっかりとしてあるので安全に歩くことができます。

ハピネスこどものいえ
・動物園…道路を1本はさんだ所が動物園の正門です。動物園内は勾配が急な立地なので体力がいりますが、子どもたちは上り坂も下り坂も気にせず歩けるようになっていきます。(市民の体力増強も目的にされていると伺いました!)
・植物園…四季の花々が楽しめ季節を感じます。温室などもあるので珍しい植物を見ることもできます。
・浄水緑地…走ったり、木登りをしたり、虫探しをしたり、木の実探しをしたりと自由にのびのび遊ぶことができます。車の往来がない場所なので、比較的制限のない中で体を動かすことができて一番の人気スポットです。
・植物園上の展望台…福岡市内を一望できることもあって、子どもたちのお気に入りです。
・緑地裏…木に囲まれた場所で秘密基地を作ったり崖のぼりをしたりと、もっと挑戦できる遊び場所もあるので、たまには足を延ばしてみることもあります。

☆浄水は坂を上ってこなければいけないその地形が、魅力的な環境を作っていて、そこで自分の身体の使い方を知る機会になっています。

動物園では、平日だと飼育員さんに「鶴の鳴き声はどんなですか?」など、質問を投げかけることができ、言葉でのやり取りや気になったことを聞けるのは3-6歳ならではです。また天気や季節によって動物の様子が違うことも分かってきます。

信号の渡り方や道の歩き方など交通ルールも知っていきます。行く先で出会う人とは挨拶を交わし、地域の人たちと交流する機会にもなります。お部屋の中だけでは体験できない経験にあふれているので、お散歩は外すことはできないデイリープログラムの1つとなっています。

各園のお散歩コースや近隣の環境、子どもたちの様子についてまとめてみました。

それぞれの環境の中で、運動発達の目的だけではなく、五感や季節を感じること、物やことがらの名称、地域との関わりなど、いろいろなところで子どもの発達に必要なお散歩の時間となっています。また、お友達と手を繋いで歩くということも、力加減や思いやり、コミュニケーションの時間にもなっていると思います。始めは座ってベビーカーに乗っていた0歳児さんも、立ち乗りカートになり、手を繋いで歩くようになりと、段階を経て成長を感じられます。小さいお友達を優しく手をひいて歩いている姿はたくましく感じるところです。

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お散歩を通して子どもたちの五感や身体を育てるだけでなく、
子どもたち同士や近隣の地域の方々との関りから社会性の育ちにも繋がっていくのですね。

これからも日々のお散歩を季節の移ろいを感じながら楽しんでいきたいと思います。

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