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今ここ

2025.09.02 ハピネス日記 園長日記

日中の暑さは真夏そのものですが、朝晩の風は涼しさも感じられるようになりました。食卓に並ぶ果物がスイカからブドウや梨へと変化していくところからも、少しずつ秋の気配を感じますね。
 さて、小さい子どもの特徴として「今、目の前を生きている」ということをご存知でしょうか。一方で私たち大人は、過去を振り返ったり未来に備えたりしながら生活しているため、「今ここ」を生きる彼らとすれ違うことがあります。たとえば、出かける前に「トイレ行っておこう」と誘っても「今は出ない」と言っていたのに、出発直後の車中で「おしっこ」と言ったり。「いっぱい食べたい」と言うので大盛によそったのに、数口で「もうおなかいっぱい」と言ったり…。思わず「だから言ったでしょう」と言いたくなる場面、ありますよね。ただ、子どもが時間の流れを理解して見通しをもって動けるようになるのは4〜5歳頃からだといわれています(もちろん個人差やその日のコンディションにもよります)。それまでは「今ここ」に夢中になっている彼らの姿を、できるだけ見守れるように、大人側がゆとりや余白を持って準備できたらいいですね。私自身、毎度ながら自戒を込めて…。保護者のみなさん、一緒に歩んでいきましょう!                     
(園長 平野理都子)

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