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日々の“暮らし”が“自分でやりたい”を育てる

2025.07.30 ハピネスこどものいえ ハピネス日記 大濠ビレッジ 平尾ビレッジ 志免ビレッジ

こんにちは!広報*めー*です。暑い日が続いていますね。
水分をとってしっかり食べて暑い夏を乗り切りましょうね!


今日は子どもたちの自己教育力についてお話します。
モンテッソーリ教育では、子どもたちの中には自分自身を育てる力=自己教育力があると
考えています。
それは、自分の成長にはこの活動が必要だから、これがしたい!
ということが、子どもたちの中から自然と湧き上がってくるということです。

保育園では・・・
椅子を引きづって押している姿を見ると、
「うんうん、その動きを今たくさんしたいのね!」
じゃあ雑巾がけしてみる??

とその子の今やりたい動きを観察しています。
どんな活動につなげていくか、日々の暮らしの中にあるものや教具を使って、その子に合った活動を見つけています。


日々の暮らしの中には、子どもたちの”やりたい!”に繋がるような活動がたくさんありますよ。

雑巾で床を拭きたい!!
生き物のお世話をしたい!!
クッキングをしたい‼

日常の中には子どもたちの「やりたい!」がたくさんつまっています。

この子は今どんな動きをやりたい!と感じているのかな?と観察してみませんか?

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