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「戸外活動について」ハピネス保育園を知ろうシリーズno.6

2024.11.20 ハピネス保育園を知ろう 広報より

ハピネス保育園のHPで園について詳しく綴った「ハピネス保育園を知ろうシリーズ」より~
今日はハピネス保育園の、戸外での過ごし方を紹介します。
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志免ビレッジは、ビルの2階に保育園(保育室)があり、3階に事務室や給食室、おやこサロン301があります。
平尾ビレッジは、ビルの2階に保育室、給食室。3階におやこサロン301があります。
保育園に園庭はありませんが、ちょっとしたテラスがあり、春夏秋冬に合わせてそこで植物を育てています。
園のまわりには、子どもが自分の足で歩いて行ける環境がたくさんあるので、園庭の代わりとなっています。

志免ビレッジ周辺。
・刈屋公園 (子どもの足で片道徒歩15分)
・通称→みかん畑(ハピネス保育園みんなの畑、ふた畝お借りして野菜を作っています。徒歩15分)
・ヤマダ電機裏の遊歩道 (徒歩15分)
・王子神社 (徒歩20分)

平尾ビレッジの周辺にもさまざまな公園があります。
・堀川公園(子どもの足で片道徒歩10分程度)
・一本木公園(15分程度)
・市崎公園(15分程度)
・白金広場(15分程度)
などの公園にお散歩に出かけ、子どもたちが大きく身体を動かしたり、自然に触れる機会をもうけています。 

0歳児の赤ちゃんはベビーカー、1歳児の歩行が安定していない子は立って乗れるバギーに乗ります。
それ以外の子は安全に考慮しながら、できるだけ保育者やお友達と手を繋いで歩くことを大切にしています。
1.2歳児が歩道を歩く、凸凹道を歩く。信号を待つ。横断歩道を渡る。
通りすがりの人に「こんにちは」と挨拶したり、
「信号が赤だね。待とうか。」「青になったね、渡ろるよ」
「あっ!ゴミ収集車、キャリアーカーだ!大きいねー、いっぱい車積んでるねー。」

この「お散歩」という一つの活動の中で、子どもたちは自然に触れ、五感で景色や戸外の空気を感じ、会話や挨拶をする中で言葉や社会性、運動機能、感性を養い、たくさんのことを育んでいます。

ハピネス保育園の周辺環境を通して、戸外でもさまざまな経験ができるようにしています。

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ハピネス保育園では地域の環境と関りができるよう、保育の中に取り入れています。
日々お散歩をする中で1,2歳の子でも子どもたち同士で手を繋いで歩く姿にたくましさを感じます。
戸外だから感じられる感性が十分に育っていくように、戸外活動を取り入れていこうと思います。

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