七五三
2024.11.19 ハピネスこどものいえ ハピネス日記
11月15日は七五三でしたね。広報*めー*が子どものころ、着物の帯をギュッと締めて着つけてもらったことを覚えています。
ハピネスこどものいえ、ハピネス保育園では、七五三(11月)、こどもの日(5月)には、『めで鯛の日』に鯛のお魚を焼いてお祝いしています。
今日は七五三の日のこどものいえの様子が届きましたよ。
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11月15日は七五三でしたね。
その日はあいにくの雨模様でしたが、こどものいえはお散歩にも行くことができたので、お宮参りに行った人も、雨を避けることができたかなと、ふと思いました。
こどものいえと同じ建物のテナントさんには写真館があり、そこに撮影に来ていた子が千歳あめをもっていました。
こどものいえに来ている子どもたちは、まさしく七五三世代。
千歳あめのことを知っている子もちらほらいて、あれはおいしい、おいしくないの論議がされていました。
そして、「きもの」という言葉を知らない子もいることを会話から感じました。
七五三は、着物にも触れることができる貴重な機会なのかもしれませんね。
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七五三の由来は、平安時代の3歳の「髪置き」、5歳の「袴着」、7歳の「帯解き」の儀式にあるといわれています。
このような節目に子どもの成長を祝い、長寿と幸福を祈願したそうです。
日本ならではの良き文化を、肌で感じる中で、日本の文化を子どもたちが知っていくのだなと感じます。
これからも保育の中に、日本の文化に触れる機会をつくっていこうと思います。