夏のお楽しみ会
2024.08.30 ハピネス日記 平尾ビレッジ 志免ビレッジ
こんばんは!広報の*めー*です。
日中の暑さは続いていますが、朝夕は夏から秋への季節の変わり目を感じることができるようになってきましたね。
みなさん夏はどう過ごしましたか?
先日ハピネス保育園では夏のお楽しみ会をおこないましたよ。
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夏が始まった頃の言語コーナーにハッピや豆絞り、甚平、草履などを置いて、いつでも着ることができるようにしていました。
興味のある子は保育者に「きせて~。」と言ったり、自分で着たりしていました。
お盆を過ぎた頃には、
「おまつりいったよ~!」
「はなびみにいった!」
と夏の思い出を教えてくれた子もいましたよ。
夏のお楽しみ会では、甚平や浴衣がおうちにあるご家庭には持ってきていただき、
それを着て夕方の時間を過ごしたり、「月夜のポンチャラリン」という曲に合わせて踊りを踊ったりしました。
降園時には保護者の方と一緒にヨーヨー釣りをしてましたよ。
日本ならではの着る物や、お祭りの雰囲気を感じることができたのではないかなと思います。
これからもその季節ならではの風物詩を感じられる環境づくりをしていこうと思います。
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夏らしいものといったら何を思い出しますか?
夏の季節の食べ物や、お祭り、花火大会など昔から親しまれているものがいろいろとありますね。
ハピネス保育園に通う0~2歳の子どもたちはいつもと一緒が心地いいと感じるので、丸一日かけて行事を行うことはほとんどありません。
行事は自由選択活動の時間をたっぷりと取った後の時間や、夕方の時間などを使って、いつもの生活の流れの中に少しだけ取り込んでいます。
いつもの生活の中で、日本ならではの風物詩を子どもたちが自然に感じることができるようにこれからも心掛けていこうと思います。