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夏のおとずれ

2024.07.11 ハピネス日記 平尾ビレッジ 志免ビレッジ

こんにちは!梅雨に入ったかと思ったら、夏日が続き、エアコンの涼しさと外気の暑さの変化で少しバテ気味の広報の*めー*です。
夏風邪が流行るこの時期。みなさん体調はいかがですか。
先日雨上がりのお散歩の様子が志免ビレッジから届きましたよ~!
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雨上がりに長靴を履いて、お散歩に出掛けました。
水たまりに思いっきり入る子ども達。
ジャンプをしながら入ったり、チャプチャプ音がなるのを聞いたりと、
雨上がりを身体全身を使って感じていました。

お散歩している途中で木の葉についているセミの抜け殻を見つけた子どもたち。
触ってみようと恐る恐る手を伸ばしたり、近づいてみたりしていました。

Aくんがセミの抜け殻を持ってBちゃんに渡そうとしていると、
怖くてなかなか持てないBちゃん。
何度か手を出しながら勇気を振り絞って最後はセミの抜け殻を持つことができていました。

園に帰ったBちゃんは「セミもてたよ!!」と嬉しそうに保育士に伝えていましたよ。

他の子も「ミーン、ミーンていったね~。」とセミの鳴き声が聞こえたことを思い出して話していました。

夏のおとずれを感じるお散歩でした。

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セミの鳴き声が聞こえるようになり、梅雨が明けたら夏到来!
ハピネス保育園では実際に夏野菜や虫などを言語コーナーに置き、触れて感じてることで夏を感じ取ることができるような環境づくりをしています。

この子どもたちの姿にもあったように、セミの抜け殻を見て触れて、セミの鳴き声を聞いて、実際に感じたことが言葉の発達に繋がります。
「ミーン、ミーンっていったね~」という言葉は、保育士が散歩中に言った「ミーン、ミーンって鳴いてるね~」といった言葉を吸収したのかもしれません。


これから夏になると、夏野菜などがスーパーに並びますね。
子ども達と一緒にトウモロコシの皮むきをしたり、カボチャの種取りをしたり一緒に野菜に触れてみるのはいかがでしょう。
新たな子どもたちの言葉を引き出すことができるかもしれませんね!

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