こんにちは。広報の＊めー＊です。一気に暖かくなり過ごしやすくなりましたね。
3月23日㈯は卒園児・退園児の『またあおうね会』がありました。
ハピネス保育園では卒園式ではなく『またあおうね会』と呼んでいます。
0~2歳はまだ発達段階の途中。卒園という言葉よりも子どもたちが別れる時に日常的に使う言葉「またあおうね」という言葉を会の名称としました。

お別れは寂しいことですが、次のステップを見据えて準備をすることができたら子どもたちにとって更に成長の時です。次の保育園や幼稚園で、新しい先生やたくさんのお友達といろんなことを学び体験するチャンス！だとポジティブにとらえ、「きっと、大丈夫よ！いってらっしゃい！」と子どもたちの背中を押し、少しの時間ですが、保護者の皆様と子どもたち、スタッフで思い出を振り返る時間を過ごしました。
またあおうね会の様子を保育士さんからお話ししてもらいます。
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今日は卒園児さんと退園児さんの卒退園式「またあおうね会」でした。

生憎の雨でしたが、室内は終始和やか(賑やか)なムードでした。

またあおうね会までに咲くかなと心配だったチューリップも、きれいに咲いていました。

いつもと違う雰囲気に気持ちが高ぶる様子の子どもたち。

とても賑やかでアットホームな会でした。

安心、安全にこの子どもたちが巣立つ日を迎えられたことは当たり前ではなく、本当に有難いことです。

感謝の気持ちでいっぱいです。

重ねて、こんなにも大切な時期に関わらせていただき、本当に有難いことでした。

子どもと向き合い、スタッフと向き合い、また自分と向き合う日々の中、とてもよい関係を築き、かけがえのない日々を積み重ねてこれたことを嬉しく思っています。皆さんの笑顔を見ていたら、そう体感できるような日でした。

また会おうね。
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「またあおうね」という言葉がこんなにもかけがえのない言葉なんだと感じることができる一日でした。
ハピネス保育園で毎日自分で選んで、繰り返し何度もおなかいっぱいになるまで活動してきた経験が、きっとこれから新しい環境に出会っても、自分で選択して、大好きなものを見つけられると
信じていますよ。またあおうね！