NIDOのお部屋の様子
毎日暑いですが、子どもたちは毎日とても元気です。
NIDOの最近の子どもたちの様子は・・・。
※モンテッソーリ園では、0歳児クラスをNIDO(ニド)と呼んでいます
入園時、まだねんねだった子がハイハイからお座りが出来るようになり、ハイハイしていた子はひとり歩きが出来るようになりました。
保育者に介助してもらい給食を食ベていた子は、自分で手づかみ食べをするようになっています。
抱っこでしかお昼寝が出来なかった子は、自分で布団に横になり、見守られながら安心して眠れています。
そして、お友達に興味が出てきて、自分からハイハイなどで近づいて行き、関わろうとする姿が見られています。顔を見つめあって笑ったり、保育者に絵本を読んでもらったり、喃語もたくさん出ています。
自分の中にある「自分で自由に動けるようになりたい!」「自分で食べたい!」という体の中から湧き上がる気持ちが子どもたちが自ら成長していく力になります。
ハピネス保育園では、「自分で!」の気持ちに大人が寄り添いながら「できたっ!」の瞬間に繋がるように関わっています。
これからも、自分でできたっ!の瞬間に出会えるのが楽しみです。