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子どもを知るには?

2023.02.14 広報より

モンテッソーリ教育と調べると
目につくのは、
「100均でモンテッソーリ教具」
「モンテッソーリの本」
「おうちモンテ○選!」

でも実際にモンテッソーリ教育を学ぶと、教具を学ぶ前によく聞くのは
「観察」という言葉。

観察って?

最初聞いた時は動植物などを見るかのように…
と少しつめたく感じました。

観察とは子どもの行動を客観的にみてメモしていく。
壁になって静かに様子をみる

例えばこの場面だと

「〇時〇分
階段を右足から1段ずつ上がる。目線はICに向けている」

一見なんの変哲もない簡単じゃーん

と思いますが、観察に出会う前の私は
「なにしてるのー?階段のぼれたのすごー----い!👏」

子どもと関わる際意識していないと意外と主観的にみて関わってしまう事が多いなと観察を通して感じました。

「この人は○○だもんね」

と決めつける前に、観察をしてみてください。

大人同士の関りでも似たようなことありますよね!

一部分だけ見て判断するのではなく、口出しするのではなく
少し黙って観察してみると何か見えるものがあるかも…

<ハピネス保育園広報の感じるモンテッソーリ教育>

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