手には脳の回路がそのまま描かれているかのよう。

子どもの手をしっかり見たことありますか。

こんなに小さいのに頭と目と脳を使い洗練に手を動かすのです。

手を動かすこと、オトナが教えたわけではありません。これが欲しい。これを取りたい。これをここに置きたい、、、〇〇したい！！から手を動かす。

これも自分で考えているのでしょう。

その時の脳の動きを考えると全身に神経が巡り巡っているのだろうなと活動している子どもの横にいると感じとれます。

手先に集中しているどころか、顔の中でも口。

口の動きはどうかというと、口がぽっかり開いて

よだれがだら〜ん。

これぞ集中！！

小さな手からはいろんな力が溢れ出す。

小さな手からたくさんの経験をさせてあげたい。