子ども同士の関わり
ゴールデンウィークが開けて、新しく新入園児さんが入ってきました。
慣らし保育中のため、まだ新しい環境に慣れずに泣くこともあります。
そんな中、泣いているその子の近くで観葉植物にお水をあげる活動中のAくんが、こぼした水を雑巾で拭いてくれていました。
その時、新入園児さんが泣いていることに気づいたAくんは、持っていた雑巾を顔の前に当てて、『いないいないばぁ』を始めました。
それを見て、泣いていた新入園児さんはニッコリ。
笑顔になりました。
これは昨日の出来事ですが、新入園児さんが今日登園してきて泣いている時も、そのAくんが近くに来ると泣き止んで、新入園児さんの方からAくんにボディータッチをしていました。
Aくんの優しさはしっかり伝わっていて、新入園児さんにとって安心に繋がっていました。
子ども同士の関わりが、とっても素敵だなぁと感じました。