新年度になって、あっという間にひと月が経ちました。
保育園の３月４月って、本当に慌ただしい〜。

３歳児さんたちを送り出したのがつい先日のことのようにも、いやいや随分前のことのようにも思えます。
みんな、新しい園に慣れた頃かな〜？　給食しっかり食べているかな〜？？？

送り出しの日、保護者の方々へのプレゼントの一つに"ハピネスカレー"のレシピと使っているガラムマサラを同封させてもらいました。
子どもたちが新しい環境でがんばった日のご褒美に、ちょっと疲れちゃった日の元気づけに、食卓でこのガラムマサラを使ってもらえるとうれしいです。
懐かしい香りの力で、子どもたちがますます笑顔になりますように(・∀・)

そして、ハピネス保育園の現場では、新しい園児さんたちの慣らし保育がほぼ終わりました。
お父さん、お母さんと離れて不安気にしていたお友だちも、給食にしっかり手が伸びるようになりました〜。
食べることは生きること。
給食を自分で食べることができるということは、その子の気持ちのなかで「ここは自分の居場所」という感覚が生まれたサインの一つと捉えています。

少しずつ、少しずつ、五感を使って自分の世界を広げていく子どもたち。

給食の味、色、香り、運ぶ音、器の感触。
このひと月で、あなたの五感にどれだけ届いたかな。

５月の連休は家族とゆっくりくつろいで
また元気に登園してきてね。
久しぶりでまたまたちょっと緊張してしまうかもしれないけど
給食を食べて、にっこり笑顔になってくれたらうれしいです〜。

給食室・ポニ🍙

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