ハピネス保育園の３時おやつは、ほぼすべて手づくりおやつです。
ただ、今日ご紹介する「おふラスク」は、手づくりだと胸を張れないくらい簡単なおやつです。

＜材料＞
○焼き麩…食べたいだけ
○油…お麩にまんべんなくうっすら当たるくらい
○砂糖…適当（一般的な焼き麩50個に対して10〜15ｇ）
○水…適当（砂糖10ｇに対して50ccくらい）

＜作り方＞
①フライパンに油を熱し、乾燥したままのお麩を入れる。全体に油が広がるようにひと混ぜしたら、動かさずにお麩に焼き色をつける
②お麩全体が香ばしくなったら、一旦バッドに取り出す
③フライパンに水と砂糖を入れ、強めの中火にかける。砂糖が溶けてぶくぶくと泡立ち、粘りが出てきたところに、②のお麩を加え、全体に砂糖を絡める
④バッドに取り出し、冷ます

「おふラスク」なんて気取った名前をつけていますが、昭和生まれの私からしたら「ふ菓子」と呼ぶ方がしっくりくるおやつです。
サクサクッとした歯ざわりが後をひく、食べすぎ注意のおやつです。

上記の工程の後にきなこや粉糖など、いろいろふりかけてアレンジも楽しめます。ココアなんてかけちゃったら、それはもう「おふラスク」って気取ってみてもいいビジュアルになるんじゃないでしょうか^m^

みそ汁用に買ってるけれどなかなか減らない焼き麩が台所にあったら、とりあえず砂糖絡めてみましょ♪

ポニ🍙

2020年9月30日までの給食ブログはこちら→「ハピネスkitchen」