三項式
2025.09.18 ハピネスこどものいえ ハピネス日記
こんにちは。ハピネス保育園グループの広報をしています。*めー*です。
今日は3~6歳の『ハピネスこどものいえ』で子どもたちが魅了されている
教具の紹介が保育士さんから届きましたよ~。
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魅惑の箱、三項式。

こどものいえの教具で、一番こどもの興味をひくものといったら三項式かもしれません。
ハピネス保育園から移行してきた子、保育体験に来た子が、まずこれに手を出して、
どうしようもなくなってバラバラにして去っていきます。
これは名前の通り、(a+b+c)の3乗の公式を実物で表しています。
活動の目的は、立体の識別能力の獲得です。
難しく感じるかもしれませんが、子どもたちはこれを、立方体の箱に積み木を積んでいくパズルのような感覚でしていると思います。
対象年齢4歳児。まさしくどんぴしゃな時期に、午前中も夕方の、繰り返し行う姿がみられました。
夕方は、ブロックなども出して、お友達とわいわい楽しむ時間でもあるため、午前中以上に周りの影響を受けやすいもの。
そのど真ん中で、じゅうたんを敷いて、壁に向かってもくもくと三項式を取り組む姿。
翌日も、やっぱり壁に向かって一人もくもくと積んでいました。
途中、わからなくなって、助けを求めにやってきましたが、
口では「昨日はできたのに」と悔しそうにぼそりと呟いていました。
そんな取り組む姿をみると、「ああ、今、これなんだなあ」と活動する背中を見ながら感じるのでした。
誰かとするためでもなく、誰かに見てもらうための活動でもなく、時間つぶしでもない活動。
そこにうまれた集中力を感じました。
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始めて広報*めー*がこの教具の提示方法を見せていただいた時は、本当に目からウロコでした。
あの時習った公式はこういうことだったのか・・・とそこでやっと自分ごとに繋がったのです。
きっとハピネスこどものいえでこの教具を使った子どもたちは、
今後学校に行って三項式にであった時にすんなりと自分の中にはいっていくのだろうなと
思いました。高校生で習うようなことを楽しみながら触れられるのは奥深いことですね。

