庭の花が一気に先始め、景色が色とりどりになり嬉しく感じている、広報の＊めー＊です。
今日は花植えをした様子が保育士さんから届きましたよ～。

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冬の間はすぐ枯れてしまうので暖かくなったら再開しようと思っていた1階共用部。
ホームセンターでパンジーとビオラを購入して植えることにしました。
朝から2歳児さん3人を誘い花植え。
共用部の土‥というかほぼ砂なので、堆肥を追加しました。
子どもサイズのスコップを渡し、まずこの堆肥と砂と土を混ぜました。
大事な土壌づくりです。
しか～し！少し掘るとブワッと砂が舞い、子どもたちの高さだと目に入ります。
「‥ちょっとお水持ってこようか」と一緒に2階にジャグとじょうろを取りにいきました。
そして水を少し掛けて‥
その後、スコップで穴を掘る様子を見せ、掘ってもらい、ポットから花をそっと出す様子を見せ、穴に入れてもらいました。
数回繰り返すと‥
掘る→花を穴にいれる→ポットをダンボールに入れる一連の流れができるようになっていました。
「掘り掘り好きなのー」と言いながら植えたあとの花の周りの土をきれいにならしていました。
そして右端から左の奥まで土をならしたら満足した様子でした。
今度は掃除に切り替え、ホウキを取りに行き、地面に落ちた土を掃除しました。
まだ肌寒い日もありますが、春を感じる場所になったらいいなと思います。
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土を触ったり、花の香りをかいだり、水やりをしたりと花を植える活動は五感を刺激してくれます。
一緒に大人が関わりながら一つ一つの感覚を「冷たいね~。いい匂いだね～。」と言葉にしていくことで、この感覚が冷たいっていうことね！これがいい香りなのか！など一つ一つの感覚と言葉がつながり、子ども自身の感覚を養っていくんですよ。
暖かくなりお散歩をしやすい季節になりましたね。
ぜひ春の草花を探してみてくださいね！