こんにちは。
広報の＊めー＊です！ハピネス保育園ではクッキング、洗濯、掃除、植物のお世話をするなど人が暮らしの中で行う活動を大切にしています。
今日はお掃除を行う子どもの姿を紹介します。
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動きの敏感期、という感じの1歳児の2人の男の子。

室内でよく飛んだり、歩き回ったりしています。

2人にそっと「外に行く？」と声をかけました。

嬉しそうに玄関へ向かい、ジャンバーを着てテラスへ。

まずはジャグからじょうろに水を入れ、花に水やりをしてくれました。

ジャグのお水がなくなるまで何度も何度も繰り返しお水をあげるので、鉢から溢れた土で側溝が汚れていました。

ほうきとちり取りを出すと、「Aくんも！」と言うので渡し、もう一人の男の子もやりたそうにしていたので、その子にも別のほうきとちり取りを渡しました。

自分たちで「ここも！」「こっちも！」と汚れている場所を見つけ、「ながせーながせー」と水を箒で流していました。

マットをめくるとたくさん土が落ちているのを見て「わー！きたないー！」と大騒ぎ。

そしてまたほうきでちり取りに土を集め、鉢に戻したり、側溝の方に流したりしていました。

水をあげるだけのつもりでしたが、15~20分集中していた2人でした。
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植物のお世話や、テラス掃除をすることによって、みんなの過ごすテラスがきれいになりましたね。
みんなの場所の掃除することで、感謝され、この保育園のコミュニティーの一員なんだと感じることができるんですよ。
そしてじょうろの水がこぼれないようにそーっと歩いたり、ほうきで掃いたりすることで身体全身を使って粗大運動を行い、身体の発達にも繋がります。
この一面では出てきませんが、雑巾がけや、窓磨きもとてもいい活動ですので、ぜひ行ってみてくださいね。