広報の＊めー＊です。今年も残すところあと数日となりましたね。
今日は先日、年末の大掃除を子どもたちと一緒に行なった様子を保育士さんからお伝えしてもらいます。
------------------------------------------------------------------------------
今日は雨予報で、暖かい気温。

テラスの大掃除を子どもたちとしました。

道具が限られているのでまず3人の子、そして次にまた3人の子に声をかけました。

マットをはがして、土やゴミを掃き、水を流し、デッキブラシでこする。ジャグに水を入れておくと花に水やりをしている子もいました。窓に水をかけるとワイパーできれいにする子も。

前にテラスで活動したときはとても大変だった記憶があったのに、私が想定していたより、子どもたちははるかに成長していました。

少しずつ、従順性が育っていっているのかな、とうれしく思いました。

全面終わる頃には空は晴れてました。

「みんなありがとうごさいました！助かったよ！」というと笑顔になっていました。
------------------------------------------------------------------------------
日本には昔から神様を迎える「煤払い」という行事が催されました。その名残で年末には大掃除をするという風習が今も残っているそうです。
掃除をすることで粗大運動を促し身体の発達に繋がったり、みんなの環境をきれいにすることで、自分がコミュニティーの役に立っているんだと感じたりすることができます。
箒で掃く、雑巾を絞る、雑巾で拭く、新聞紙で窓を磨く...と様々なことが子どもたちとできますよ。
年末はぜひ大掃除を家族でやってみてくださいね。