9/29(金)は十五夜でした。ハピネス保育園ではススキを飾り、おやつにお月見おにぎりを食べて、秋の季節を楽しみました。今日は平尾ビレッジのお月見の様子をお伝えします！

-----------------------------------------------------------------------------------

2023年の十五夜は9/29なんですって。今日は十五夜に合わせて、保育士Aさんがススキとおだんご作りを準備してくれました。

おだんごは玄関に飾る用に紙粘土でおだんご作り。

夕方の時間に三宝と紙粘土を出すとまず3歳の女の子達が「やるー！」とやってきて、遊んでいた子たちもみんな机のまわりにわいわい集まりました。みんな何が始まるのか興味津々です。

「おだんごコロコロ、十五夜のお月見だんごをつくろうね〜」

お手本をみてその子なりのおだんご作り。まるやら長いのやらギュッと握ったのやら色々、山盛りできあがりました。

玄関にススキとみんなで作った月見だんごを飾ってすっかり秋の佇まいです。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
子どもたちは、いろいろな環境に触れ、感じ、そして吸収し、自分の力で自己構築していく力があります。
保育園では、その子どもたちが触れる環境をより良くすることで、子どもたちの育ちがより豊かなものになるようにと環境を整えています。

日本には季節という素敵な環境がありますね。
秋には木々が色づき、木の実がなり、澄んだ空気に触れることができます。
夏が終わり秋の訪れを感じる今日この頃...子どもたちとこの秋の素敵さを感じていきたいです。