朝夕と日中の寒暖差に風邪が流行っているようですが、皆さん体調はいかがですか？
平尾ビレッジのNIDO(※モンテッソーリ園では0歳児クラスをNIDOと呼んでいます。)の子の姿をご紹介します。
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1歳のAくん、紅茶缶を手にとり眺めておりました。

フタを開けてみせると両手でもって合わせようとします。カランカランと落としてもひろってもう一度。何度かチャレンジの後、本体を動かないように押さえてあげると何度目かにのりました！しっかりはまってはいませんが、Aくんは満足したようで、なんと自分で元の位置にもどしたのでした。

あ、これ、『自分で始めて、満足して、自分で終わりを決める』だ！と。

1歳でもそうできるんだ！と感動しました。

今日の保育の一場面でした。
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先日（先日の記事はこちら）集中現象についてお伝えしましたが、
何度も何度も繰り返し行った後は、「お～しまい！」と自分で決めることができるのです。

その繰り返し行うことで、いつの間にかその動きを獲得し、何度も繰り返すことはなくなります。
今しかないその時を、今日は何回繰り返しやるかな～？と楽しみながら観察してみることで、
面白い発見があるかもしれませんね！