広報の＊めー＊です！
今年の冬は寒気と暖気が安定せず、寒さと温かさが交互に来るそうですよ。
昨年末から気温が安定せず体調を整えるのも大変ですよね。皆さんの体調管理の秘訣はありますか？
保育園では日頃から子どもたちの体調を整えるための環境づくりや、準備を行っていますよ。
今日は保育士さんからのお話しです。
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給食会議を行いNIDOの離乳食、ICの給食喫食状況などについて園全体で話し合いをしました。
全体的によく食べ、食べ慣れないものでも保育園でみんなで食べると、食べられるようになったりと、良い経験が出来ているようです。I Cでは汁の具の大根が大人気。お代わりが足らないほどだったそうで、季節の野菜の美味しさにも気がついているようです。

旬の野菜が入ったおいしい給食をしっかりよく噛んでたくさん食べて、内側からも身体を整えています。

今から流行の嘔吐下痢やノロウィルス対策として、看護師さんを中心に、嘔吐処理のデモンストレーションをしました。嘔吐や下痢専用のバケツの準備をし、処理の流れを確認しました。二次感染を拡げないよう、念入りに出来たと思います。
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日頃食べている給食では季節のものを食べることで身体の調子が整うように、給食員さんが献立を考えています。よく食べている食材、食べる量などを観察して子どもたちが食べ進めやすくなる工夫を考えています。
たくさん食べて、運動して身体も心も元気になれるよう、保育者、給食員一丸となって環境づくりをしています。

また、これから流行期になる嘔吐下痢症などの感染症対策を職員同士共有し行っています。
感染が広がらないように、感染症に応じた対策を準備しています。
子どもたちは風邪をひいて免疫力を獲得するので風邪をひくことも必要ですが、
0-2歳の子どもたちはまだまだ身体が未熟ですので、安心安全に保育園で過ごせるように努めています。

まだまだ寒い日が続きますので、風邪にはお気を付けくださいね♡