本物に触れる
2024.01.17 ハピネス日記 平尾ビレッジ 志免ビレッジ

こんにちは。広報の*めー*です。
本年もハピネス保育園について発信していきます♡どうぞよろしくお願いいたします!
ハピネス保育園での環境には「本物」を置いています。
今日は本物だからこそ感じられる子どもの姿をご紹介します。
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実物の野菜、にんじん、かぶ、パプリカ、さつまいも。
見たり触れたり匂いを嗅いだりかじってみたり。
五感をフル活用しています。
「かぶの葉っぱはチクチクするね。」
「にんじん冷たいな、ほっぺにくっつけてみようか」
「だいすきなさつまいもだね。甘いよね。」など
たくさんの言葉かけをして感覚と言語を繋げました。
NIDOの子どもたちも月齢が進み、からだをたくさん動かしています。
特に好きな活動は、食事用のワゴンを押して保育者と運ぶことです。
ガラガラとワゴンの音が聞こえると、大急ぎでやってきています。
本日のワゴン押しはAちゃん。
しっかり給食室まで押し運んでくれました!
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本物の野菜や果物を触れたり、香りを嗅いだりすることで、絵本や写真からでは感じられない触り心地や匂いを体感し、その物が何なのかを頭の中で結びつけることができるのです。
ハピネス保育園の環境の中には、植物、生き物(メダカやカニ)、野菜、果物、箒、ちりとり、雑巾、石鹸、陶器のお茶碗、木製のお椀など、本物を使うことで、その物を感じ取り知る経験ができるような環境づくりをしています。