心地よい疲れ

ハピネス保育園志免ビレッジでは近くの畑をお借りして、季節のお野菜を育てています。
夏野菜の収穫が終わり、次はじゃがいもを植えようと計画中です。
先日畑の土づくりを保育士さんたちがおこなってくれました。
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今日は昼から畑へ
次のじゃがいもを植えるための準備で、土を整えに行きました。
畑の方がいろいろ調べて連絡してくださり、アドバイスいただいたり。
ふた畝の畑。
畑のみなさんが、ハピネス畑を気にかけて下さるおかげで、どの畑よりもたくさんの愛情を含んだ作物ができあがっている気がします。
畑に着いたら、最後のなすとピーマンを収穫した後、抜く。
そして、鍬で耕した後、苦土石灰、堆肥(牛フン)をまき、元の土と混ぜます。
「楽しかったね~」
「すっきりしたね!」
とみんな心地よい疲れで爽快感。
園長が、思春期の人にこそ、畑は良いって(そのような内容だったかと)仰られていたのが今よーく理解できます。
万年思春期の私にもとても良い笑っ
昨日は自宅の畑を整えましたが、無心に向き合う時間は、いろんな気付きを与えてくれると思いました。
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子どもたちにとっても畑は素敵な環境ですが、働く大人にとってもいい場所になっているようです。
働いていると時間や忙しさに追われることが多くなりますが、畑の土に触れ、心も身体もリフレッシュできる環境に感謝です!