3秒待つ勇気
2026.07.02 園長日記
草木がぐんぐんと伸び、生命の力強さを感じる季節になりました。
湿気や暑さに負けずに元気いっぱい過ごす子どもたちの姿からも、「この時期ならではの成長エネルギー」が伝わってきます。
夏は、子どもがぐんと伸びる季節です。
そんな子どもたちの“自然な成長”に、大人はどのように関わったらよいのでしょうか。
成長の手助けにと、大人はついつい手を貸したくなるものですね。
しかし、大人はちょっと待ち、「子どもがその後どうするのかな?」と観る目をもつことが、いちばんの応援になることが多いのです。
危険ではない限り、「あっ!」と思っても3秒待つ。
その間に、子どもが自分の考えで動き、判断していたり、最後まで自分でやろうとする姿が見えてくるはずです。
私たちの日々の保育でもよくあることで、保育者は「手を貸さなくてよかった〜、達成感を奪わなくてよかった〜」という場面に、多々出くわします。
私たち大人が思っている以上に、子どもは日々、自分で考え、感じ、動いています。
子どもは常に、大人へのメッセージ「自分でするのを手伝って!」を発していますよ。
(平尾ビレッジ園長 平井昌代)

